【原案・監修】小社作品『鑑識係の祈り』が漫画化されました!
2020年11月に小社より発売された刑事鑑識ノンフィクション書籍『鑑識係の祈り ── 大阪府警「変死体」事件簿』(村上和郎著)を原案としたミステリー漫画『鑑識係の祈り ~変死体からのラストボイス~』が、本日よりコミックシーモアで先行配信中です。
書籍版の著者・村上さん(元大阪府警察 警部)には、漫画版の監修にもご協力をいただきました。
漫画版は架空の警察署を舞台にした、鑑識係の男女コンビが事件の真相にせまるストーリーになっています。
◆漫画版『鑑識係の祈り』の概要
被害者の「命の証」は必ず現場にある。
──刑事課・鑑識係に配属された新人鑑識官の葛原(くずはら)アカネ。一人前の鑑識官を目指して意気込むアカネは同じ鑑識係で勤続12年、無類の骨フェチ・須栗史郎(すぐりしろう)と出会う。
須栗とともに向かった初現場で対面したのは、海で上がった溺死体だった。損傷の激しい遺体に足がすくむアカネ。だが、須栗が見抜いた遺体の身元は意外な人物で──?
溺死、自死、他殺、孤独死。変死体からの最期の声で真相を解明する、衝撃の刑事鑑識ミステリー!
原案/『鑑識係の祈り 大阪府警「変死体」事件簿』(村上和郎 著・若葉文庫)
監修/村上和郎(元・大阪府警察 警部)
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